便秘をしていると痩せない、ダイエットに効果がでない

「便秘になったら痩せなくなったぁ。」
「ダイエットをしていたら便秘なったぁ。」

便秘とダイエットはお互いに関係をしています。

まずは便秘はどういう状態になることでしょうか?
一般的には、
3日以上うんちが出ていない、
バナナうんちではなくコロコロした硬いうんちが出る、
うんちの出る量が極端に少ない、
うんちが出た後もスッキリしないで残っている感じかある、などです。

便秘になると食べたものが腸内で腐敗し、有害物質が発生したり、必要な栄養が腸から吸収されなくなってしまいます。

便秘になった人が便秘解消してすっきりするだけで、痩せる体質になることはよくあるようです。

ダイエットをすることで便秘になることがありますが、それは食べる量の減少や食べる種類の変化です。

たとえば炭水化物を制限してダイエットをはじめた場合は、お米やパンなどを食べなくなることによって便秘になることがあります。

お米やパンなどの炭水化物は、糖質+食物繊維がおもな成分です。

炭水化物を控えてダイエットしているつもりが、うんちに必要な食物繊維も控えてしまっています。

食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維といわれるものがあります。

炭水化物として控えたお米やパン、麺類などには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方含まれています。

水溶性食物繊維は、
水に溶ける食物繊維で、水を含むことでゲル化します。このゲル化した状態の食物繊維は、糖質をゆったりと吸収する働きがあるります。

不溶性食物繊維は、
水に溶けない食物繊維で、胃や腸で水分を吸収すると大きく膨らみます。大きく膨らむと便量が増え、腸を刺激することによって便通を促します。

食物繊維が足りないと便秘になってしまいますが、食物繊維を摂ると血糖値を緩やかに上昇させて満腹感を得られやすくなるので、ダイエットにも役立ちます。

ダイエットをしているということで、
朝食を全く取らない、または取らないことが多い、
(朝、便意がなくトイレに行かない)
水分を取らない、
といくうようなことをしていると腸内環境を悪化させて、ダイエット=便秘となってしまうので注意しましょう。